ミッキーマウスの声を知らなかった人
昨年の年末の出来事です。
たまたま会社で、ミッキーやグーフィーのセリフ付きのディズニーランドのショーの曲をかけていたところ、
youtu.be こんなの
40代の上司がミッキーマウスのセリフのところで「はっ笑、変な声〜」みたいなことを言いました。
ん?普通にミッキーの声じゃね、と思い、上司に問い詰めていたところ、
そもそも上司がミッキーマウスの声を知らなかったということが発覚しました。
そんなことってあるんでしょうか?
僕はディズニーが割と好きなので、ミッキーの声は祖母の声とちょうど同じくらい聞いてますが、ディズニーが好きでない人って、ミッキーの声を聞くきっかけってないんでしょうか。
めっちゃ不思議だったので、ミッキーの声を認識するきっかけを考えて上司に聞いて見ました。
ミッキーの声を認識するきっかけ
- ミッキーが出るアニメ / 映画 を見る
- ミッキーの声がでるCMやTV番組を見る
- ディズニーランドに行く
その上司の場合、
- 見たことのあるディズニー映画 → ファンタジアのみ
- テレビ → 週末の深夜のみ
- ディズニーランドに行ったこと → ない
ファンタジアは、ミッキーが出てくるのですが、
オーケストラによるクラシック音楽をバックとした、アニメーションによる8編の物語集である。一部を除いて、台詞は一切用いられていない。
という感じでミッキーの声を認識することはできなそうです。 テレビも週末の深夜の時間だけだと、ディズニー系のCMや特集ってないのかな。。
ちなみにミッキーの声を知らないということは、 当然ドナルドダックやグーフィーの声も知らなかったです。
そして最近、新たにわかったのは、
ミッキーマウスマーチは曲調は知っていたが、それがミッキーの曲だということは知らなかった。
ということです。なんだそれ。
野沢雅子語の活用けぇ(活用形)
せぇきん(最近)、アイデンティティの田島さんの野沢雅子のネタばっか観てっぞ。
普通なら、悟空のモノマネになるところを、中身の野沢雅子さんのモノマネにしたのは、でぇはつめぇ(大発明)だよな。
アイデンティティのネタの要所要所に、ドラゴンボールのネタが入ってておもしれぇけんど、おらが特に好きなのは、言葉を野沢節にする活用形、野沢けぇ(野沢形)だ。
すでにこの記事の書き方がそうなってけんどよ、元々の悟空のべらんめぇ口調を、誇張して言ってるのは、せぇこう(最高)におもしれぇ。
おらも普段づけぇ(使い)で真似してぇなと思って、デスクワーク中に隙を盗んで、規則せぇ探してたら、一つだけ、ルールを見つけた。
もともとがべらんめぇ口調だから、日本語に詳しい人は普通に知ってるかも知れねぇけんど、野沢けぇのルールをせつめぇすっぞ。
(ちなみに、この規則せぇがわかったら、めぇにち(毎日)こんな風に、野沢けぇにけぇよう(変えよう)とする癖がついた。)
あ、そうそう、でぇ前てぇ(大前提)として、この野沢けぇをりけぇ(理解)したところで、ひとめぇ(人前)で言う時は田島さんみてぇに、しっかりと特徴をおせぇた言い方で言わねぇと、まったく面白くねぇ。ぜってぇ気をつけろよな。
ルール
子音a or 子音e + i or e → 子音e + e(小せぇ「え」)
アイデンティティのネタの中でも、携帯をけぇてぇと言ってるところがあるんだけんど、上記のルールに乗っ取れば、下のような変化がされてんだ。
KE I TA I → KE E TE E
他にもこのルールに基づいたれぇ(例)は、こんな感じだ。
材質 → ぜぇ質
塩分ひかえめ → 塩分ひけぇめ
欧文書体 → 欧文書てぇ
金田一少年の事件簿 → きんでぇち少年の事件簿
ハーフパイプ → ハーフぺぇぷ
プレミアムフライデー → プレミアムフれぇでぇ
アマゾンプライム → アマゾンプれぇム
三角チョコパイ → 三角チョコぺぇ
PPAP(ぴいぴいえいぴい) → ぺぇぺぇえぇぺぇ
たまに、子音oでも野沢けぇにできる時がある。
トイプードル → てぇプードル
なんかは、言い方が上手ければ、ギリギリ伝わると思うぞ。
逆に、このルールだと、界王拳は、けぇ王拳になる。
これはけぇとかねぇ(変えとかない)方が良さそうだ。
そして、最後に一点だけ注意するところがある。
二文字の後に「ん」が続く時、この活用けぇはうまくできねぇんだ。
無理に変えようとすると、
バレンタインデーは、バレンてぇンデー に、
火炎瓶は、けぇん瓶 になる。
言い方が上手かったとしても、聞いてみると非常にわかりづれぇんだ。
良かったらみんなも、アイデンティティのネタ見た後で、野沢けぇを試してくれ。まちげぇてるところや、他にも活用のルールがあったら教えてくれよな。
LT「わりかし効率的なコラ画像術」
今年の8月25日のことなので、記事を書いてるちょうど4ヶ月前のことなんですが、
DIST.17「Webデザインの現場のための効率化術」について話すという、滅多にない、ありがたい機会をいただいていたので、ブログにまとめておきます。
お話をいただいた時に僕みたいなチンチクリンな奴に何が話せるんだと考えていたところ、毎週必ず作ってるコラ画像なら、割と効率を意識して作ってるな、ということで、この内容にしました。
普段パソコンの前にしかいないので、めちゃめちゃ人がいる中、話すのは非常にいい経験になりました。 急いで準備したのもいい思い出です。
スライドでこのコラ画像をわりかし効率よく作りました。 #dist17 pic.twitter.com/rG0f8O0ouW
— 猪田じゃんく (@juuunnnk) 2017年8月25日
2017年、個人的に印象に残った言葉 ベスト3
2017年ももうすぐ終わろうとしているので、今年いろんなところで聞いて個人的に印象に残った言葉をまとめました。 需要はかけらもないだろうけど、今年の備忘録としてブログに記録します。
3位「ヒョロい美容師にはなんなよ!」(10月ごろ、表参道 清水湯にて)
僕が好きでよく行っている清水湯のサウナ内にて、先輩後輩コンビでいた美容師の、先輩と思われる方が言っていた言葉。先輩が後輩にめちゃめちゃ美容師論を語り、後輩はひたすら「シャ、シャ(シャっすがだいぶ略されていた)」と言っていてかなり印象に残りました。表参道のヘアサロンの上下関係の事情が垣間見えた気がします。
2位「プールパーティ」(8月ごろ、会社にて)
上司が今年の夏に流行った「ナイトプール」がなかなか言えず、とっさに出した単語「プールパーティ」。おそらく、うろ覚えのイメージから言葉を再構成したら「プールパーティ」になったんだと思います。 そのあと派生して「夜のプールパーティー」って最近のバンド名みたいですね、という話もしてました。
1位「布施さんには可愛がってもらってます。」(7月ごろ車内にて)
たまたま一緒になった方が、しきりに車内で仰っていた「布施さんに可愛がってもらってる」という言葉。 最後までどの布施さんのことかわからず、怖くて今年一印象的でした。
この記事の段階で12月の頭なので、このあとさらに印象的な言葉を聞いたらしい更新されるかもしれません。
2017年に観た新作映画まとめ
2017年に観た新作映画一覧です。年末にもう一回アップデートする予定。 1年前と比べて観てる量が結構減った。。 観た順番で下記の通り。
- ドクター・ストレンジ(Doctor Strange)
- ザ・コンサルタント(The Accountant)
- ラ・ラ・ランド(La La Land)
- ドント・ブリーズ(Don’t Breathe)
- レゴバットマン ザ・ムービー(The Lego Batman Movie)
- キングコング: 髑髏島の巨神(Kong: Skull Island)
- ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー: リミックス(Guardians of the Galaxy Vol. 2)
- スプリット(Split)
- メッセージ(Arrival)
- LOGAN/ローガン(Logan)
- パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊(Pirates of the Caribbean: Dead Men Tell No Tales )
- カーズ/クロスロード(Cars 3)
- パワーレンジャー(Power Rangers)
- スパイダーマン:ホームカミング(Spider-Man: Homecoming)
- ワンダーウーマン(Wonder Woman)
- ベイビー・ドライバー(Baby Driver)
- ダンケルク (Dunkirk)
- 新感染 ファイナル・エクスプレス(부산행)
- マイティ・ソー バトルロイヤル(Thor: Ragnarok)
- ブレードランナー 2049(Blade Runner 2049)
- ジャスティス・リーグ(Justice League)
- GODZILLA 怪獣惑星
- スター・ウォーズ/最後のジェダイ(Star Wars: The Last Jedi)
- 仮面ライダー平成ジェネレーションズFINAL ビルド&エグゼイドwithレジェンドライダー
計24本。 アメコミ系の映画は年々続きが気になっていく。
2016年に観た新作映画まとめ
2016年にみた映画をまとめました。 ほぼ観た順番で下記の通り
- ストレイト・アウタ・コンプトン(Straight Outta Compton)
- ブリッジ・オブ・スパイ(Bridge of Spies)
- ザ・ウォーク( The Walk)
- パディントン (Paddington)
- エージェント・ウルトラ(American Ultra)
- ブラック・スキャンダル(Black Mass)
- オデッセイ(The Martian)
- サウルの息子(Saul fia)
- スティーブ・ジョブズ(Steve Jobs)
- キャロル(Carol)
- マネー・ショート 華麗なる大逆転(The Big Short)
- ヘイトフル・エイト(The Hateful Eight)
- アーロと少年(The Good Dinosaur)
- バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生(Batman v Superman: Dawn of Justice)
- ボーダーライン(Sicario)
- スポットライト 世紀のスクープ(Spotlight)
- レヴェナント: 蘇えりし者(The Revenant)
- ズートピア(Zootopia)
- シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ(Captain America: Civil War)
- ちはやふる -上の句-
- ちはやふる -下の句-
- アイアムアヒーロー
- デッドプール(Deadpool)
- 10 クローバーフィールド・レーン(10 Cloverfield Lane)
- FAKE
- ファインディング・ドリー(Finding Dory)
- インデペンデンス・デイ: リサージェンス(Independence Day: Resurgence)
- シン・ゴジラ
- ジャングル・ブック(The Jungle Book)
- X-MEN: アポカリプス(X-Men: Apocalypse)
- スーサイド・スクワッド(Suicide Squad)
- グランド・イリュージョン 見破られたトリック(Now You See Me 2)
- 君の名は。
- SCOOP!
- スター・トレック BEYOND(Star Trek Beyond)
- インフェルノ(Inferno)
- この世界の片隅に
- ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅(Fantastic Beasts and Where to Find Them)
- ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー(Rogue One: A Star Wars Story)
計39本。